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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ジム (GM) は、『ガンダムシリーズ』に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ 」(MS)の一つ。初出は、1979年放送のテレビアニメ『機動戦士ガンダム』。 作中の軍事勢力の一つである「地球連邦軍」初の量産型MS。主人公「アムロ・レイ」が搭乗する「RX-78 ガンダム」の設計を基に、高価な機能や装備を廃した廉価版MSとして開発された。ガンダムにはおよばないが、敵である「ジオン公国軍」の主力MS「ザクII」を上回る性能を持ち、物量を活かした集団戦法で連邦軍を勝利に導く。赤と薄緑色のカラーリングと、ゴーグル状のカバーに覆われた頭部センサーカメラが外観上の特徴。 メカニックデザインは大河原邦男。 劇中では活躍シーンもあるが、「シャア・アズナブル」といったジオン軍のエースパイロットの搭乗機に破壊されるなど、「やられ役」としての描写が多い。『機動戦士Ζガンダム』などの後発作品群でも、「ジムII」などの発展型、あるいは類似した外観や設計思想を持つ機体が登場し、総じて「ジム系」「ジムシリーズ」などという場合もある。これらの機体については、『ジムシリーズのバリエーション』などの各関連記事を参照。 本項で解説する「RGM-79 ジム」は、後発作品に登場する各派生機との区別のため、非公式に前期生産型〔主にテレビシリーズに登場する機体を、後のGMコマンドなどと比較してこう呼ぶ場合もある。〕、先行量産型〔OVA『第08MS小隊』第1話に登場する機体など、時系列的に最も初期に登場した機体をこう呼ぶ場合もある。〕、先行量産型の前期型、後期型〔1/100プラモデル・マスターグレードジム Ver.2.0のパッケージ底面の解説より。〕などの呼称を付ける場合もある。 == 機体解説 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジム (ガンダムシリーズ)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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